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こーちゃんさんからのレポートです |
■日時|2002年6月16日(日) 朝3時半出船沖上がり10時半 |
■場所|勝浦沖 |
■天気|沖は曇りでしたが、帰り際大雨 |
■風向|スカンポ降ろすほどのナギ、風は微風 |
■釣果|スルメ23ハイと沖アジ15匹・・・あとウルメイワシ10匹ほど |
6月16日(日)
朝が早いです。もう4時ちょいと過ぎますと明るくなってきます。ちょうど夏至の10日前頃が一番日が長いっていいます。
おかげで家を出る時間がここんところ早いです。その分早く寝るのですが、大人の遠足で早く寝ればその分早く起きてしまって・・・もう興奮して寝れません。
この日も12時に眼が覚めて、それから眠れませんでした〜!
1時半に家を出て、港に3時頃に到着。先週は7名の乗船でやたらオマツリがひどく、半分くらい釣りの楽しみが削げてしまっておりました。ですので、今回は空いているのじゃないかと思い、皆の裏をかいたつもりで来てみました。
本日の乗船者は仲間と他の1名の合計3名でした。読みは当たりましたが、釣果はどうでしょう。
航程およそ40分程のところで、フラッシャーサビキでのアジ釣りを始めました。前回まるっきりアジが釣れませんでしたので、今回はアジを釣りたくてと思って折りましたが、ナカナカ思うようにいきません。
投入直後からアジは掛かりませんが、サバの猛攻はものすごいものがありました。しかしこの時期のサバは美味しくありませんので、ほとんで海に返してあげました。
私はその繰り返しで、いつかアジが掛かると待っておりましたが、他の人はスルメイカ仕掛けに換えてひたすらシャクッテおりました。そのうち1ハイ2ハイと当たり(私はちょいとアセアセ)、聞いた時には何と15ハイも釣っておりました。
もう止めようとおもいましたが、船頭さんから近くの船で何匹か上がっているので、もうちょいとヤレ〜っ!と言ってましたので、ガマンしてこの釣りをしてました。
その甲斐あってか、この直後からボチボチ当たりがありまして、15匹ほどを釣る事がでしました。
他の人よりはダイブ遅れを取りましたが、イカツノの18センチを投入しました。この日は潮は先週ほどでは無いものの、結構早かったです。
スルメの棚は広いです。およそ100〜170メートルの広い範囲で釣れました。
朝が早い分だけ上がりも早いです。10時半に沖あがり。私がなんとか23ハイのスルメと15匹のアジを確保しました。
友人が49ハイのスルメを釣り、もう一人の人が30ハイほどを釣り上げました。
もうダイブ大型で肝も育っているスルメも混じってます。 |
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