【釣行記ご無沙汰の言い訳】
次男の出産を控えていて暫く釣りに行けませんでしたが、4月5日に無事に3,580gと寒ブリ(じゃなくって、大ぶり)に生まれました。名前は釣バカ日誌のハマちゃん家にちなんで鯉太郎と付けようとしたら家族の猛反対(^^ゞに合って、結局「涼真(りょうま)」になりました。ちなみに長男は今年から大学に通い始めたので兄弟が親子のような家族です(^^ゞ。前置きが長くってすみません
【仕掛けの投入まで】
と言う事で,久しぶりに陸っぱりに復活です。沖堤でザブトン(鰈)が上がっていて例年より活発との読売新聞の千葉県版の水曜日の釣情報欄に誘われて、木更津新港に出没しました。ここに来るのも昨年5月に白ギス釣りをして以来かれこれ1年ぶりでしょうか?木材港(新港)も岸壁工事をしていてちょっと風景が変わっていました。
日曜日と言う事で朝7時半ごろには既に15人くらいの釣り人が投げ、ヘチに精を出していました。先ずは聞いて廻ると、明け方にアナゴが来たくらいだと。狙い目の鰈は全く見かけない(ちょっと心配)。のんびり眺めていると、立て続けに25cmクラスのイチモチが上がった。潮が動き出したのかと思い、早速釣り座を選定。新港岸壁は投げ釣りの人が結構密集していたので、遠回りして木更津公園よりの工事中の新岸壁で投げ仕掛けを4本投入。
今日は、2本は置竿ながらも目一杯アピールするつもりでちょっと奮発して錘15号遊動浮き付きのテンビンに2本針の派手ハデ小手コテ仕掛けで投入。残りは中通お多福錘10号にハリス1.5号2m海津針2号でぶっこみスタイル。市原フィッシングセンターで購入した餌の極太青イソメは大物を狙ってタラシ5cmの3本束付け
【で、どうだった?】
とにかく、今日はヒトデ・デー。ヒトデの大バーゲン。置き竿でのんびりとビールでも飲みながらと言うつもりで来たのに、投げて5分もすると餌の青イソメがヒトデの懐に...。イソメを抱き込んだ見た目も綺麗な山吹色のヒトデが針に引っ掛って20個くらい上陸して来ました。投げ釣りの置き竿なので【人手は足りてる】っつうの!これが、利尻の馬糞ウニだったらなぁ。魚信が有っても当たりは弱く、引きも弱く...それでも、1時間に1匹のペースでご対面したのは写真の鰈、他(白ぎす、海たなご、はぜ)。まぁ、形は今ひとつですが久しぶりでだし本命に出会えたので良しとしようかねぇ〜
んじゃ、またねぇ (^_^)ノ~~~ |