やどろく伝記 やどろく伝記みんなの釣行記2001>オマツリと錘が重いので参りました
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こーちゃんさんさんからのレポートです
■日時|11月18日(日)沖5時半〜10時半
■場所|勝浦沖
■天気|
■風向|
■釣果|スルメ大型14ハイ
18日(日)房州勝浦沖にてスルメいか釣り。
だいぶ夜が長くなってきたので、出発時間が遅くなりました。
2時に家をでて、1時間半にて勝浦の港へ到着しました。
まだ真っ暗、でもムツ狙いの船はもう沖へ出ておりました。ネットでの天気は2メートル後1.5メートルという予報でしたので、北風だしたいした事は無いと思っておりました。
しかし沖へ出てみると大きなウネリがあり、ものすごく釣りづらかったです。しかも乗船者6名です。こりゃ潮によっては、オマツリも覚悟しなくては。

予想的中。最初はアジ・スルメねらいでしたので、フラッシャーサビキを投入。しかし反応はまったくなく、底の200メートルまで何回も往復したのですが、まったく釣れませんでした。私の友人は先週この船で同じ釣りをしたのですが、その時とまったく同じだと言っておりました。
1時間ほど粘ったのですが、まったく反応がないので、スルメ狙いに変更。いか角の18センチ6本針を投入しました。縦糸8号ハリス4号で、からみ防止に回転ビーズを付けております。

最初の流しは全員釣れません・・・アチャー魚の休日に来てしまった。
次の流しに右のミヨシに座っていた友人に乗りました(因みに私は左のミヨシ)。
船頭さんが言うには「おめえは投げられるからオー、左にすわんなオー」との事。
船から仕掛けの下の錘を幾分先へ投げると、他の人との仕掛けと交差するので、このほうがオマツリを少しは防げると言うのだそうですが?

次の投入で200メートル近くで私にヒット。今回は重くて重くて、電動リールの安全装置がはたらいて何回も止まり、その都度手まきにて巻いておりました。ひょっとしたら2.3人とオマツリかも?
私の左の人が6本針にパーフェクト、そこへ私の道糸がからまっておりました。これじゃ重いはずだ・・・。
しかし絡みをはずし、私が巻き始めたらまだ重かったです。海面に上がってきたのはスルメの大型5匹。こりゃ大つりかな・・・淡い期待を持ちました。

しかしこれからが大変でした。私の裏の人と分からない位オマツリをしました。水深は200〜230メートル、おまけに錘は180号。イカはさそわないと、あまり乗ってくれません。疲れるぅ〜!!

結局10時半の沖あがりの時までに、スルメのみで14杯でした。しかし皆大型です。一番大きいのは1杯750グラムもありました。

私とオマツリをした裏の人は3杯・・・多分竿が悪いのだと思いますが、言いませんでした。
竿が胴調子で軟らかい竿はスルメには向きません。当たりが分かるのは遅いからです。少し硬めの先調子の方が良いと思います。友人(この日は25杯でトップ)・船頭さんも同じ意見です。

今日は体が痛いです。でもめげずに次回に挑戦です。
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